15分でFAQを公開する
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はじめに
ここではFAQ@Makerの最小限の機能を使ってFAQを15分で公開する方法を解説します。 掲載するFAQは一つだけですが、お客様の環境に合わせて自由に追加してください。

※ この15分には個人差があり、また掲載するFAQの数に応じて変動することをご了承ください。

また説明の途中ででてくる関連事項やオプション機能については、 オンラインマニュアルFAQ を別途参照してください。
※NOTE
  • FAQは最低5つは用意したいところです。もしFAQの中身が思いつかないときは、 先に質問掲示板を公開し、エンドユーザーの質問の傾向を掴んでおくのも良いかもしれません。
1.カテゴリーの作成
FAQの作成前にマスタメンテ画面でカテゴリーを用意する必要があります。この設定は変更がない限り以後行う必要はありません。
※NOTE
  • カテゴリーとは共通の話題や分野のことで、FAQ@MakerではFAQやお問合せ等をこのカテゴリーでグループ化することで、 エンドユーザーとFAQまたはサポーターとの迅速なマッチングを行えるよう工夫しています。 なおカテゴリーは最大5階層まで作成でき、大まかなテーマから徐々により細やかな分野を指定していくことができます。
1-1.マスタメンテ画面にログイン
マスタメンテ画面にログインします。
1. リンクメニューからマスタメンテをクリックします。
2. ニュースを確認します。重要な機能の更新等についての案内もあるので必ずチェックしましょう。
3. クライアントID、メールアドレス、パスワードを入力してログインします。
1-2.サービスの停止
サービスを停止します。既に停止している場合は何もする必要はありません。
※NOTE
  • サービスが開始している状態とは、お客様のサイト上でFAQ@Makerが公開可能なことを意味します。 サービスが停止した場合、お問い合わせ等一部の機能が利用できなくなりますが、既に公開されているFAQの参照や質問掲示板の利用は可能です。
1. サービスのステータスを確認します。
2. サービスのステータスが運用中の場合は、「サービスの停止」ボタンを押してサービスを停止します。

※ はじめてログインしたときはサービスは停止しているので何もする必要はありません。
1-3.カテゴリーの作成
マスタメンテ画面でFAQを分類するカテゴリーを作成します。

カテゴリーは後から自由に追加や変更を行えるので、ここはシンプルに"ホームページ全般"と"その他"という基本的な二つを作成します。
※NOTE
  • カテゴリーの数に制限はありません。
  • 最大5階層まで子カテゴリーを作ることが出来ます。
1. アクセスメニューから「カテゴリー作成 」を選びます。
2. 「サポートカテゴリー名」に"ホームページ全般"と入力します。
3. 「追加」ボタンをクリックします。
4. "その他"について同様に追加します。
1-4.サービスの開始
サービスを開始してマスタメンテナンスを終了します。
1. 「サービスを開始」ボタンをクリックします。
2. 「ログアウト」をクリックします。
2.FAQの作成
FAQを作成します。お問合せとその回答からFAQを作成することも可能ですが、ここでは質問と回答を自ら入力してFAQを完成させます。

また一概にFAQを作成すると言っても簡単に思い浮かばない方もいると思います。そのため簡単な注意すべき点を以下にまとめました。
  1. FAQが少なすぎると見栄えが悪くなります、最低5つは用意しましょう。
  2. 「お問い合わせ」という行為は、エンドユーザーにとって面倒で時間のかかる作業です。極力エンドユーザーにお問合せをさせないことを念頭においてFAQを作成しましょう。
  3. FAQ@Makerのお問い合せ機能を利用すると、お問い合せと回答からFAQを作成でき、FAQの補完が容易となります。
  4. もしFAQの中身が思いつかないときは、先に質問掲示板を公開し、エンドユーザーの質問の傾向を掴んでおくのも良いかもしれません。
2-1.ヘルプデスク画面にログイン
ヘルプデスク画面にログインします。
1. リンクメニューからヘルプデスクをクリックします。
2. ニュースを確認します。重要な機能の更新等についての案内もあるので必ずチェックしましょう。
3. クライアントID、メールアドレス、パスワードを入力してログインします。
2-2.FAQを作成
FAQを作成します。ここでは「ホームページ全般」カテゴリーに「会員登録の仕方」に関してのFAQを作成してみます。
※NOTE
  • FAQの登録データ量には制限があります。詳細はこちらを参照してください。
1. アクセスメニューから「FAQ作成」をクリックします。
2. 「FAQの新規作成」画面が開くので、カテゴリー欄から「ホームページ全般」を選んでください。
3. 公開プルダウンから「公開」を選びます。
4. タイトルを入力します。ここでは「会員登録の仕方を教えてください」と入力します。
※NOTE
  • FAQでは、「タイトル」と「問い合わせ内容」を別々に入力することができますが、質問内容が分かるよう具体的なタイトルを付けることで「問い合わせ内容」欄を省くことができ、 よりすっきりとした見やすいFAQを作成することができます。
5. 回答を入力します。ここでは以下のように入力します。
会員登録の仕方は以下の通りです。

1.会員登録画面を開きます。
2.お客様のお名前とメールアドレスを入力してください。
3.「登録ボタン」をクリックします。
4.登録したメールアドレスに確認メールが届くので、そこに記載されたURLをブラウザで開いてください。
5.以上で会員登録は完了です。
※NOTE
  • 回答やお問い合わせ内容は、リンクや画像挿入など、付属のHTMLエディターで装飾することができます。 使い方についてはTinyMCEのホームページを参照してください。
6. 「メンバー」という同義語と「ログイン」という関連単語を「検索用登録ワード」に登録します。
※NOTE
  • 「検索用登録ワード」には、同義語のほか、重要なキーワードや類似語などを登録して、エンドユーザーのFAQ検索を補足することができます。
    <例> 入金と口座振込み、シミュレーションとシュミレーション等
7. 「次へ」ボタンをクリックします。
8. 「FAQ新規作成の確認」画面が開くので、「作成」ボタンをクリックします。
9. FAQの作成は、これで完了です。
3.FAQの公開
FAQが完成したら、いよいよFAQをお客様のサイトで公開します。FAQの公開は、お客様のサイトにFAQ@Makerへのリンクを張るだけですが、 誤った設定や公開方法ではFAQ@Makerが正しく機能しないことがあります。 FAQ@Makerを正しくご利用いただくため、必ず以下の注意点を守ってください。
※NOTE
  • 必ずマスタメンテ画面でサービスを開始して、基本設定に漏れやミスが無いか確認してください。
    ※ サービスの開始を行う際に、基本設定に漏れやミスが無いかシステムが自動でチェックをします。
    ※ サービスの開始が確認ができた後は、サービスを停止してもエンドユーザーはFAQや質問掲示板を参照できます。
    ※ 一方サービスを停止すると、エンドユーザーはお問合せ機能や要望・意見機能を利用できなくなります。
  • FAQを公開するFAQ@Makerへのリンクは、必ずポップアップかIFRAMEをご利用ください。
3-1.FAQを公開する前に
FAQを公開する前に、FAQ@Makerへのリンクを張る箇所を、あらかじめ決めておいてください。
※NOTE
  • エンドユーザーがFAQに気づかなければ、FAQを公開する意味がありません。なるべく分かりやすい場所に分かりやすい表記で公開してください。
    <例> 画面のヘッダーまたはフッターに「よくある質問集」と書かれた目立つ画像を用意する
3-2.FAQを公開する
ここではオープンソースjavascriptフレームワークのFancyBoxを利用して、LightBox風のモーダル画面内にFAQを表示する方法を説明します。 どのように表示されるかは、サンプルで確認してください。
※ 本章を読む前に、こちらからFancyBoxを梱包した「lib.js」をダウンロードしておいてください。
※ FancyBoxから最新のソースをダウンロードした場合、本章の説明では動作しない可能性があります。
※NOTE
  • この例では「FancyBox」のほか「JQuery」を使用しています。 これらの使用に不都合がある場合は、オンラインマニュアルの「FAQの公開」を参照してみてください。
1. 「lib.zip」を解凍して、「jquery.fancybox」フォルダーを取り出し、そのまま任意の場所に配置します。
※ ここでは、FAQを公開するWEBページと同じディレクトリに配置しました。
2. ヘッダー要素内で以下のようにjavascriptファイルとcssファイルを宣言します(赤字の部分です)。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<html>
<head>
<title>sample</title>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="jquery.fancybox/jquery.fancybox.css" media="screen" />
<script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.3.2/jquery.min.js"></script>
<script type="text/javascript" src="jquery.fancybox/jquery.fancybox-1.2.1.pack.js"></script>
</head>
※ 必ず「DOCTYPE」を宣言することを忘れないでください。
3. 同様にヘッダー要素内で以下のようにjavascriptの関数を宣言してください。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<html>
<head>
<title>sample</title>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="jquery.fancybox/jquery.fancybox.css" media="screen" />
<script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.3.2/jquery.min.js"></script>
<script type="text/javascript" src="jquery.fancybox/jquery.fancybox-1.2.1.pack.js"></script>
<script type="text/javascript" language="JavaScript" >
  $(document).ready(function() {
    var screenHeight = 375;
    if(!!window.screen) {
      screenHeight = screen.availHeight * 0.7;
    }
    $("a.iframe").fancybox({
      'hideOnContentClick': false,
      'frameWidth': 710,
      'frameHeight': screenHeight
    });
  });
</script>
</head>
4. ボディー要素内にFAQ@Makerへのリンクを作成します。
<a class="iframe" href="http://www.faqatmaker.jp/faq/html/support/top.html?cd=100001" >
  お問合せとFAQ
</a>
※ 「href」属性の値は以下のようになります。
       http://www.faqatmaker.jp/faq/html/support/top.html?cd=お客様のクライアント番号
5. 以下は全体のサンプルHTMLです。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<html>
<head>
<title>sample</title>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="jquery.fancybox/jquery.fancybox.css" media="screen" />
<script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.3.2/jquery.min.js"></script>
<script type="text/javascript" src="jquery.fancybox/jquery.fancybox-1.2.1.pack.js"></script>
<script type="text/javascript" language="JavaScript" >
  $(document).ready(function() {
    var screenHeight = 375;
    if(!!window.screen) {
      screenHeight = screen.availHeight * 0.7;
    }
    $("a.iframe").fancybox({
      'hideOnContentClick': false,
      'frameWidth': 710,
      'frameHeight': screenHeight
    });
  });
</script>
</head>

<body>
  <a class="iframe" href="http://www.faqatmaker.jp/faq/html/support/top.html?cd=100001">
    お問合せとFAQ
  </a>
</body>
</html>
※NOTE
上記はあくまで「例」です。自作やお好みのjavascriptライブラリーを利用して、お客様のスキルに応じた方法でモーダルな画面を作成してください。